バセドウ病(グレーブス病)について。 概念:甲状腺機能亢進症。思春期~更年期の女性に多い。
原因:自己免疫疾患と考えられている。
症状:メルセブルグの3徴候(→びまん性甲状腺腫、眼球突出、頻脈)、体重減少、発汗過多、食欲亢進、振戦などの代謝亢進症状
備考:検査は、T3,T4高値、TSH低下、総コレステロール低値など。合併は周期性四肢麻痺、重症筋無力症など。
[バセドウ病] ブログ村キーワード
カテゴリー: 内分泌疾患 | Tags: グレーブス病, バセドウ病, 甲状腺
« 尿崩症 甲状腺機能低下症 »
広告
柔道整復師・鍼灸師に合格する国家試験勉強方法