骨粗鬆症について。
概念:骨量が減少した状態。化学的成分の変化はない。
原因:1.低回転性:老人性骨粗鬆症、閉経後骨粗鬆症など。2.高回転性:甲状腺・上皮小体の機能亢進症、ビタミンD過剰など。
症状:腰痛、易骨折、脊椎後弯、脊椎後弯による内臓圧迫症状など
備考:骨折:大腿骨頚部骨折、橈骨遠位端骨折(コーレス骨折など)、脊椎圧迫骨折(胸腰椎移行部)、上腕骨折近位端骨折などが多い。検査はX線で骨陰影が薄くなる。
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カテゴリー: 整形外科疾患 | Tags: 老人, 閉経, 骨粗鬆症
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