細菌性赤痢について。
概念:赤痢菌によって生じる急性大腸炎。
原因:経口感染した赤痢菌が大腸粘膜に潰瘍を形成し、出血や粘液の過剰分泌を起こす。
症状:潜伏期1~4日で発熱、腹痛、下痢(膿粘血便)、裏急後重(テネスムス)など。
備考:予後は良好。
カテゴリー: 感染症 | Tags: 細菌性, 赤痢
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